【gadget】iPhone13proはアウトドア好きには向かない!?5つの理由をつらつらと挙げてみた【iPhone】

iPhone13proに変えてから半年以上が経って、よかった思う反面、やっぱり扱いづらいなぁって思うこともたくさんあるので、その中で特にアウトドアでデメリットに感じたことを5つほどツラツラ挙げていこうかと思います

デメリットその1.デカい

iPhone13proはとにかくデカいです

  • iPhone13pro:縦146.7mm×横71.5mm×厚さ7.65mm
  • iPhone7:縦138.3mm×横67.1mm×厚さ7.1mm
  • iPhoneSE2:縦138.4mm×横67.3mm×厚さ7.3mm

13proは7と比べて縦+8.4mm、横+4.4mm、厚さ+0.55mmの違いがあり、一回り大きいです

ちなみにSE2は7と比べて0.1~0.2mmほどしか違いはありません

この大きさの違い、普段手に取って触っているときは別に不便に感じません

むしろ画面が大きくて見やすいので助かります

問題なのは、ポケットに入れるとかなり窮屈になるという点です

普段生活しているときは、トートバックにポイっと入れているので問題ないのですが、アウトドアではすぐに取り出せるように自分はポケットに入れていることが多い為、この大きさだととてもかさばるんですよね

そういった面でアウトドアには不向きな大きさですね

デメリットその2.重い

13pro マジで重い…

7とSE2で重さを比較すると歴然

  • iPhone13pro:203g
  • iPhone7:138g
  • iPhoneSE2:144g

7との差65g、SE2との差59g

7との比較においてはほぼ1.5倍の重さがある

これは重い!重すぎる!!

普段使いなら両手で操作すれば問題ないのですが、

アウトドアシーンでは、片手がふさがっていることが多々あるため、

この大きさと重さで操作するのは結構しんどい

デメリットその3.カメラが高性能過ぎてカメラの耐久性がひくい

13proの目玉機能であるカメラ性能

これはほんとにすごいです

すごいのですが、高性能であるためか、精密すぎて振動に弱いみたいです

バイクにつけて、何度か走っていたら最近、カメラのピントがなかなか合わなくってしまいました

撮影しているとピントを合わせようとずっとレンズが動いて震えてるんです

バイク乗りの皆さん、高性能カメラ搭載のスマホをバイクにつける際は振動対策もお忘れのないように

デメリットその4.FaceIDが使いづらい

iPhone13proはホームボタンがないので、画面ロックを解除する際はFaceIDかパスワード入力になります

このFaceID、明るいところや素顔なら問題なくストレスフリーで起動してくれるのですが、夜間のキャンプ中とかバイクでフルフェイス被っているときは反応してくれないので、地味にイラっと来ます

だけどTouchIDも使いづらいときがあるし、ホームボタンの分画面が小さくなるのは少し嫌なんだよなー

難しい選択ですね

デメリットその5.勝手に何か起動しているときがある

13proは傾けたとき持ち上げただけで画面が起動するのですが、その現象がたまにポケットに入れているときにもおきんです

それだけなら、すぐに画面が消えて終わりなんですが、ズボンのポケットとかに長時間入れて歩いたり、夏場だったりするとズボンが汗で湿っているのでその水分で画面が勝手に操作されていつの間にかライトがついてたり、カメラが勝手に起動していつの間にか真っ暗な写真が量産されていることがあります

あとがき

とりあえず、iPhone13proを半年以上使ってみて

  • デカい!
  • 重い!
  • 高性能すぎて振動でカメラが壊れる
  • 暗い場所とヘルメットにはFaceIDが効かない
  • 汗で勝手に動く

といったデメリットを感じました

もちろん、その分メリットもたくさんありますけどね!

それでは、また!(*´ω`)ノシ